秋のうまいもん特集|土佐の恵みで、食卓に実りの季節を
朝晩に少しずつ涼しさが混じり始めると、高知の台所は一気に賑やかになります。酒蔵からは今年もあの香り高い一本が届き、海では脂の乗ったカツオが、山では新しいさつまいもが、それぞれの旬を迎える季節です。
今回は、そんな「土佐の秋」を代表する6品をご紹介します。ご自宅でのひと息にも、集まりの席にも。高知の実りを、まるごとお楽しみください。
①ダバダ火振り|高知が誇る栗焼酎に、桂浜のおとどちゃんラベル
高知県を代表する栗焼酎「ダバダ火振」。今回ご紹介するのは、桂浜水族館の人気キャラクター・おとどちゃんとのコラボラベルです(720ml・アルコール度数25度)。クセがなく、まろやかで優しい味わいが持ち味で、栗焼酎が初めての方にも楽しんでいただきやすい一本。ロックや水割りでゆっくり味わえば、秋の夜長にぴったりです。
②かつおのタタキ|炭火の高温で旨みを閉じ込めた、司食堂の一本釣りかつお
高知の食卓に欠かせない、かつおのタタキ。司食堂のタタキは、脂の乗った旬のとろ戻りかつおを一本釣りで水揚げし、船上で急速冷凍することで鮮度をキープ。仕上げは藁ではなく炭火で表面を一気に高温で焼き上げる、お店オリジナルの製法です。余分な香りをつけずに焼き上げることで、かつお本来の旨みがしっかり引き立ちます。高知県産の柚子と直七をブレンドした特製ぽん酢付きで、届いたその日から本格的な味が楽しめます。
③田舎寿司|ゆずの香りが決め手の、山の幸のお寿司
海に近い高知ですが、山間部で育まれてきたのが、魚を使わない「田舎寿司」です。蔵屋幸右衛門の「ゆずの山」は、お酢の代わりに高知県産の柚子果汁を使った酢飯に、こんにゃく、しいたけ、みょうが、たけのこ、りゅうきゅう(ハスイモの茎)といった山の幸を彩りよく合わせた一品。魚も肉も卵も使わないため低カロリーで食物繊維も豊富、ヘルシー志向の方にもおすすめです。レンジで温めるだけで手軽に楽しめるのも嬉しいポイント。
④蒸し寿司|せいろの湯気とともに味わう、土佐の冬の風物詩
ちらし寿司のように具材を彩りよく散らしたシャリを、せいろで蒸し上げてあたたかいまま楽しむ「蒸し寿司」。もとは関西生まれの温かいちらし寿司ですが、高知では強い蒸気でパッと蒸し上げる独自のスタイルとして根付き、冬の風物詩として親しまれてきました。老舗・菊寿司の蒸し寿司は、沖縄産の黒砂糖を効かせた寿司酢と高知県産しいたけをたっぷり練り込んだ秘伝のレシピ。厚焼き蒲鉾や錦糸卵、えびなど具材の彩りも豊かで、肌寒くなるこれからの季節にじんわりと沁みる味わいです。
⑤芋けんぴ|室戸の海と、昔ながらの製法が生んだ軽やかな食感
細く切ったさつまいもを油でカリッと揚げ、蜜をからめた芋けんぴは、高知県民のソウルフードとも言えるお菓子です。黒潮物産の芋けんぴは、室戸の海洋深層水で溶かした砂糖を使い、昔ながらの製法を守りながら仕上げた一品。サクサクとした軽やかな食感と、どこか懐かしい優しい甘さが特徴です。プレーンや塩、ゆず、しょうが、黒ごまなど15種類の味が少しずつ楽しめるお試しセットなら、いろいろな表情の芋けんぴを一度に楽しめます。
⑥干し芋|大釜でじっくり煮込んだ、土佐町の黒い干し芋
高知県土佐町産のさつまいもを使い、伝統製法で仕上げた「黒い干し芋」。一般的な干し芋とは違うつややかな黒色は、大釜で何度も煮込むうちに、濃密な糖分がしみ込んだ煮汁でじっくり火が入ることで生まれます。しっとりとした食感と自然な甘みが持ち味で、無添加・無着色。お日さまの下で育まれたさつまいもの甘さを、素材そのままに楽しめる一品です。
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桂浜のおとどちゃんが見守るダバダ火振りから、一本釣りかつおを炭火で仕上げたタタキ、柚子香る田舎寿司、せいろで蒸し上げるあたたかな蒸し寿司、室戸の海が育てた芋けんぴ、そして土佐町の黒い干し芋まで。今回ご紹介した6品には、それぞれに違った「土佐の秋」が詰まっています。
ぜひこの機会に、高知の実りの季節をご自宅でお楽しみください。